ハイパーリンクを設定する リンクで情報を 関連付け ■ページ間でのリンクの設定 : HTMLによる設定・・・・・・・・・・・・<A href=“***.html”>詳細説明はこちら</A> “***.html”の部分で リンク先のファイルのパスやURLを指定する 「詳細〜」の文字がページ内に表示され これをクリックするとリンクされる メニューコマンドからリンク設定・・・【挿入】→〔リンク〕→<ファイルへ・URLへ・ラベルへ・メールへ・未保存ページへ> 未保存ページ:現在プログラム中で保存もしていない状態のページへ ドラッグ&ドロップでリンク設定・・・【表示】→〔サイトマネジャー〕→(Windowの左側にサイト一覧を表示) →(リンク先のフォルダ開く)→(リンク・ファイルをドラッグ&ドロップ)→(文字修正) 鎖のアイコンからDrag&Drop・・・(複数の画面を縮小サイズで開いておき)→(リンク先の画面をドラッグ&ドロップ) リンク先の画面下部(鎖マーク・標準・HTMLソースボタン)の鎖をドラッグ 他人ページへリンクのマナー・・・ 基本的には そのページの作者に電子メールなどで 許可を貰っておく必要がある 別の人のホームページを見ているとの意識が希薄になるためである 作者によっては リンクテキストの表記方法・リンク用のロゴマークを指定している 他人ページの フレーム内表示はマナー違反、別Windowにして表示を ■電子メールアドレスへのリンク : HTMLによる設定・・・・・・・・・・・・<A href=“mailto:tarou@abc.com?Subject=ご意見”>メール</A> 「メール」の文字をクリックすると 上記メールが開き・件名に「ご意見」と表示される コマンドによる設定・・・・・・・・・・・ 【挿入】→〔リンク〕→<ファイル・URL・ラベル・メールへ・未保存ページ> →(リンク先アドレス) と (件名)を指定する または 【挿入】→〔リンク〕→<ファイル・URLへ・ラベル・メール・未保存ページ> →<mailto:>ボタンへマークを付ける・・・上記のように 件名入力は不可 ■ダウンロード・アップロード作業へのリンク : 画像等のダウンロード向け・・・・・【挿入】→〔リンク〕→<ファイル・URLへ・ラベル・メール・未保存ページ> →<file:>ボタンへマークを付ける・・・ファイルへのリンク設定をする 「FTPサイト」へのリンク・・・・・・・ 【挿入】→〔リンク〕→<ファイル・URLへ・ラベル・メール・未保存ページ> →<ftp:>ボタンへマークを付ける・・・FTP(FileTransportProtocol)は ファイルをダウンロードしたり、アップロードすることの出来るプロトコル I モードホームページへリンク・・・ 【挿入】→〔リンク〕→<ファイル・URLへ・ラベル・メール・未保存ページ> →<tel:>ボタンへマークを付ける・・・I モードホームページへリンクする ■設定したリンクを確認変更する : 実画面でリンク状況を確認・・・・・ 【表示】→〔プレビュー〕 または <プレビュー・タブ>をクリックする リンクを解除する・・・・・・・・・・・・・ 【編集】→〔リンク〕→〔リンクの解除〕 リンクの設定を変更する・・・・・・・・【編集】→〔リンク〕→〔リンクの設定〕 画像を使ってリンクを設定する ■画像にリンクを設定する : コマンドによる設定・・・・・・・・・・・・【挿入】→〔ハイパーリンク〕 HTMLによる設定・・・・・・・・・・・・・<A href="*.htm> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リンク先ファイル指定 <IMG src="image2.gif" ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 当該ファイル内画像を指定 width="50" height="70" border="0"> </A> 沢山の画像を素早く表示する・・・・画像を小さく表示し・必要な画像のみをユーザが大きくして見るのが有効 画像の推定表示時間を確認・・・・・【表示】→〔ページサイズ〕・・・・・・・・ 〜K ビット別の 推定時間を表示する ■縮小画像を作成・リンクする : ページ内で画像を縮小・・・・・・・・・ (ページ内に画像配置)→(ハンドルをドラッグして画像の大きさを変える・小さくする) 縮小した画像を保存する・・・・・・・・→(縮小した画像を選択し)→【挿入】→〔画像の編集〕→<表示サイズで保存: レ > 縮小画像は別名で保存する・・・・・ →『保存ファイル一覧』→《ファイル名》別の名前に変更して保存する 元の画像の大きさまで変えてしまわないように 名前を変更 ■イメージマップで複数のリンク先を設定 : 1画像内に複数リンク先を設定・・・1つの画像上に いくつかの領域を作成し、各領域ごとにリンク先を設定できる イメージマップ : リンクされた画像全体のこと (別名:クリッカブルマップ) イメージマップ領域 : その画像上に設定された領域のこと クライアントサイドイメージマップ サーバサイドイメージマップ・・・・・・・・サーバ側のCGIプログラムによって 特定のデータを送信することが出来る クライアントサイドイメージマップ・・・・・CGIプログラムに関係なく イメージマップを利用することができる イメージマップエディタの設定・・・・・(画像を選択:その画像の内部に複数のリンクを設定する・大きな画像である) →【編集】→〔イメージマップの編集〕→内部ボタンの形<□・○ほか>を選択 多角形の場合は角でクリック・終了位置でダブルクリック →(ボタン範囲をドラッグにより設定)→『リンク先設定:属性ダイヤログボックス』 HTMLによるマップの設定・・・・・・・<P align="center"> <IMG src="*.gif" width="〜" height="〜" border="0" usemap="#image1"> <MAP name="image1"> ・・・・・・・・ マップ領域の名前 <AREA shape="circle" coords="50,60,50" href="A.htm>・・・・・リンク指示部の形 <AREA shape="circle" coords="100,60,50" href="B.htm>・・・・coords:座標 <AREA shape="circle" coords="200,60,50" href="C.htm>・・・・href:リンク先指定 </MAP> </P> ■イメージマップを編集する : イメージマップエディター :ボタン・・・(画像をクリック)→【編集】→〔イメージマップの編集〕→『イメージマップエディター』 《マップ》・・・・・・・・・・・・・・・・マップ名表示 (マップファイル名 がマップ名として表示)・・・リンク設定画像=マップ 《イメージ》・・・・・・・・・・・・・・ マップファイル名 <マップの削除>・・・・・・・・・リンクが設定されてなければ 削除ボタンは押せる状態にない (薄文字になっている) マップ全体を削除するときに使用 <矢印>選択ボタン・・・・・・・既にリンク設定されているイメージマップを 修正する場合先ずこの<矢印>を押す リンク領域を選択・修正・除去などするときに使用 <矢印>選択ボタンを押すと 下記の操作が可能になる <コピー>・・・・・・・・・・(リンク領域を選択)→<コピー>→(同じものが複成される) <削除>・・・・・・・・・・・(リンク領域を選択)→<削除> <編集>・・・・・・・・・・・(リンク領域を選択)→<編集>→『属性』:リンク先の変更ができる <マップ一覧>・・・・・・ (マップ上の全リンク先を表示)→(1リンク先/ダブルクリック選択)→『属性』同上 《イメージマップの種類》・・・・「CISM」 : クライアントサイド イメージマップのときに 設定しておく 「NCSA」・「CERN」 : サーバサイド イメージマップで使用 ページ内の特定位置へリンクを設定 ■参照したい位置へラベルをつける : コマンドによる設定・・・・・・・・・・・・・・・【挿入】→〔リンク〕→『属性』<ラベルを付ける>→《ラベル名を付ける》 HTMLによる設定・・・・・・・・・・・・・・・ <H3> <A name="Lady's春物"> 春物バーゲン会場 </A> </H3> ■ラベルへのリンクを設定する : コマンドによる設定・・・・・・・・・・・・・・・【挿入】→〔リンク〕→『属性』<ラベルへ>→《リンク先ラベル名を選択》 HTMLによる設定・・・・・・・・・・・・・・・ <A href="lady-cl.htm#Lady's春物> 春物バーゲン会場のページへ </A> |