EXCELで グラフを作成する 富士通オフィス機器(株)FOM出版のテキストを参照 ・ こちら
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グラフの作成・・・・・・(グラフの種類・データ項目・目盛) グラフの編集・・・・・・(グラフのサイズ・データの変更) グラフ の 作成 (手順) グラフの保存・・・・・・(印刷プレビュー) ■データ表の準備 : 演習で作成するグラフ・・・・・・・・・営業支店別 売上高のグラフ (各週別一月分の一覧グラフ) グラフ種類:棒グラフ 縦軸:売上高(単位・千円) 横軸:支店名 各支店別に4本づつ(週別) の 棒グラフを立てる @データ表を作成する・・・・・・・・・営業支店別 売上高の表 表の縦項目:支店名 横項目:第1週〜第4週 投入データ:売上高 ■グラフ種類の選択 : 14種類のグラフを作成できる・・・ 縦棒 ・ 横棒 ・ 折れ線 ・ 円 ・ 円柱 ・円錐 ・ドーナツ ・ バブル 散布図 ・ 面 ・ レーダー ・ 等高線 ・ 株価 ・ ピラミッド A使用データ表の選択・・・・・・・・ 作成したデータ表の 使用する部分を マウスドラッグにより選択する 縦横の項目とデータ部の四角の範囲を選択し 反転表示させる ■グラフウィザードの使用: Bグラフウィザードを立上げ・・・・・ツールメニュー[グラフウィザード]→『グラフウィザード』が表示される /ツールメニューの出し方: 【表示】→〔ツールバー〕→〔標準〕 または 【挿入】→〔グラフ〕→『グラフウィザード』が表示される Cグラフの種類を選択・・・・・・・・・『グラフウィザード:1/4』→<標準/タブ>→《縦棒》 形式を選択・・・・・・・・ →《集合縦棒》 表示・確認・・・・・・・・・→<サンプルを表示する>/クリックしている間 表示される →<次へ> Dデータ項目・X軸項目を選択・・・『グラフウィザード:2/4』→<系列>のチェックを列にすると:列項目がデータ系列 (系列項目の追加)・・予備の項目(縦棒を 先で増やす可能性のある場合など)を取っておける →<次へ> Eタイトル・項目名ほか入力・・・・ 『グラフウィザード:3/4』 タイトル・ラベル・・・・・ タイトル(グラフの題名) ・ ラベル(縦軸・横軸の項目名) を設定 軸・・・・・・・・・・・・・・・ XY軸の表示名を設定 例:(Y軸:売上高・数値設定)(X軸:支店名・項目設定) 目盛線・・・・・・・・・・・ 目盛線を 粗く入れるか・細かく入れるか 設定する 凡例・・・・・・・・・・・・・ 凡例の記入位置(右側・上側ほか) データラベル・・・・・・・ グラフ内に データ値を一つ一つ表示して行くかの設定 データテーブル・・・・・ グラブの下部に データ表を 付ける付けないの設定 Fグラフの作成場所を指示・・・・・ 『グラフウィザード:4/4』 (ExcelのSheet内に貼り付けるか) ・ (グラフだけを別シートにするか) の設定 G完成・配置・・・・・・・・・・・・・・・・→<完成> 項目切替え閲覧・・・・ グラフ ツールバー内の 凡例項目とX軸項目の切替えにより 見方を変えられるる グラフツールバーの表示方法 : 【表示】→〔ツール〕→〔グラフ〕 グラフの修飾・・・・・・・{右クリック:グラフ内各部}→(各部において 文字・線・色・誤差範囲などを調整) グラフ の 編集 ■グラフの移動・サイズの変更 : オブジェクト出力グラフのとき・・・・ (グラフをクリック)→ (グラフ全体を包含した枠に ハンンドル)→(移動変形可能) ■グラフ内の文字・サイズの変更 : 項目・凡例・グラフ 個別変更・・・・{右クリック:変更する部分}→(個別に変更が可能) ■データ変更 : 基データ表の数値を変える・・・・・ グラフはワークシートのデータを基に作成されています ・ 連動性を確認ください 変更を保存する ■印刷プレビューで確認 : 見やすく・印刷をしやすく・・・・・・・その確認と調整は ドラッグなどで簡単にできます ・ それまでしておきましょう ■ブックを閉じる : ブックの右上「×」で閉じる・・・・・ 【ファイル】→〔上書保存〕 右上「×」ででも保存できまが 【ファイル】より確認して進めることをお勧めします |